「実践薬歴」レビュー③

 

この記事を書いたのはこんな人

管理人うさ美
元病院薬剤師で、現在は薬局勤務のアラサー薬剤師。

関西在住。ザ・関西のおばちゃん。
ツッコミは忘れない。基本的にオタク。
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この記事では、

★今Twitterで超話題の書籍★
「誰も教えてくれなかった実践薬歴」
を読んでみた感想をズバリお伝えします!

現役薬剤師うさ美
極小脳動物のうさ美でも理解できる!
オオカミくん
ほぅ。それは大事件だ。

どうも、うさ美です。
第3段までお読み頂き、本当にありがとうございます。

《第2章》SOAP形式の薬歴がうまく書けない理由について、レビューさせて頂きます。

 

レビュー第1弾はこちら↓うさ美がこの本を買ったきっかけが書かれています。

うさ美が「誰も教えてくれなかった実践薬歴」をレビュー

2018.09.01

レビュー第2弾はこちら↓第1章「薬歴とは」を読んだ感想が書かれています。

「実践薬歴」レビュー②

2018.09.01

なんか自分の薬歴に自信が出てきた!

うさ美が抱えていた罪悪感

第2章まで読んで、大分SOAPの書き方が分かってきました。

実はうさ美、普段働いていて何とな〜く
「モヤモヤとした罪悪感」があったんですよ。(-.-;)

 

( 何でだろう…
うさ美に薬の知識がなくて不安だから…? )

 

とか思っていました。

 

ですがこの本を読んで、その理由は

「自分のやっている事は、患者さんの為になっている!!!」という自信がないからだと気付きました。

 

しかし今回この本で、

  • より患者さんのためになる意味のある薬歴
  • 医療者の教育資材としての薬歴

の書き方を学ぶことで、
それらは大分解消されました。

何だか自信が出てきてきました!

 

これで今までうさ美が何となく感じていた
「モヤモヤとした罪悪感」 とはサヨナラできそうです!

オオカミくん
それで、
実際薬歴書いてみたの?
現役薬剤師うさ美
まだ土日だから書いてない!
オオカミくん

それで「自信出てきた!」とかドヤってる訳!?
お前はアホか!(ため息)

do処方で、薬歴に書くことがない!

いつもうさ美が悩んでいたこの問題についても、しっかりと解説されてありました。
(山本先生、ありがとうございます!!!)

 

整形などで、
do処方の患者さんのうさ美の薬歴。

今まで何百回もこの薬歴を書いてきました。

【S】変わりないです。
【O】定期処方
【A】薬効・用法説明して投薬。

今回、数年間にわたり【P】に書くべき内容を【A】に書いちゃってたという事が判明致しました。(てへペロ♡)

…。

だってみんなこう書いてたんだもん!!!
うさ美はマネしただけ!(小声)

オオカミくん
人のせいにするなボケーッッ!!!

 

どんな薬歴を書いたらいいか

POSを回す手段として、SOAPがある訳です。

つまりP(Problem=問題)を解決するのが薬歴! だと思っていました。

しかしそれは微妙に違うようです。

うさ美も思っていました。

「毎回毎回P(=問題)なんて、出なくない?
むしろ問題ない事が問題なんですけど(笑)」

 

しかし実は、うさ美のPの捉え方が間違えていたようです。

P=問題というのは誤訳で、今日の投薬のタイトルやテーマ」だと捉えると良いそうです。

 

また、問題がない時は「どう問題ないのか」を残すことが大切だと教えて頂きました。

 

本書では、「暮らしに関わる5領域」

  • 食事
  • 排泄
  • 睡眠
  • 運動機能
  • 認知機能

について、「どう問題ないのか」を具体的にチェックしていく方法が記されており、大変勉強になりました。

 

ですがここで問題発生。

ちょっとこれ、メチャクチャいいんですけど、うさ美覚えきれません!

投薬台にメモ置いといてもいいですか?(おい覚えろ)

 

次回は第3章「薬歴は薬学を通して患者を理解するためのツールである」についてのレビューを書きたいと思います。